1987年、初めて外国(香港)へ行った。出発前の数日間、不安だったけどワクワクしていた。到着して道を歩いた。全部変な感じだった。Y.Hについて他の人と喋って、やっとリラックスできた。そして、心もあたたかくなった。この時のことはずっと忘れない。このような気持ちが一番大切なんだと、その時初めてわかった。 2001年の夏、キリストのお陰で台北之家がうまれた。神様のお陰でたくさんの外国人の友達ができた。そして、人を手伝うことの楽しさを感じた。宿泊客から頂くメールやメッセージは感謝と褒め言葉ばかりだ。私のことを“国民外交”だと言ってくれた人もいた。思いがけないことだったが、うれしかった。 私たちの希望は、みなさんが台湾でいい思い出をつくること。文化や伝統に触れること。そして、それらを通して、台湾人の美しい心を知ってもらうことだ。